下痢は非常にありふれた病気です

ほとんどの下痢は食事の中のばい菌が原因です(細菌性大腸炎) 。整腸剤、抗生物質を数日間飲むことで解決します。しかし時に、この抗生物質が下痢の原因になることもあります(薬剤性腸炎)。
細菌性腸炎の原因はエルシニア、ビブリオなどの細菌がほとんどですが、時にはエイズなどのウイルス、寄生虫が原因のこともあります。

一時的な下痢ではなく長期に(一ヶ月以上)続く下痢の場合は何らかの病気の可能性があり精密検査が必要です。
腹痛、発熱、血便、体重減少などが見られたら炎症性腸疾患かもしれません。
これは原因不明の持続する大腸炎で、ひらたくいうなら「腸のアレルギー、アトピー」です。
そのような症状は無く、「ちょっとしたことですぐ便意をもよおしトイレにいきたくなる。しかしほとんど便はでない。トイレからでた後もなんとなくすっきりせず、すぐまた便意をもよおす」というような場合は過敏性大腸症候群かもしれません 。これは精神的ストレスが原因で大腸の調和のとれた「運動」が破綻する”運動の異常”です。

大腸肛門科の御案内


iモード用です

PCの方はこちらへす(自動的に飛びます)